令和4年3月2日後楽園ホールでおこなわれた「DANGAN」で石橋勇人選手がプロデビューをしました。相手のミルザト・マハディ選手もデビュー戦、共に絶体に負けられない試合です。
入場してきた石橋選手は終始落ち着いた表情だったのが印象的でした。
1ラウンド40秒KO勝利
ゴング早々、近い距離で打ち合いに。パンチを交錯させる中、石橋選手が左フックを決めてダウンを奪います。
立ち上がる マハディ選手でしたが更に左フックがヒット。
ふらついたころにまとめて打ち込み2度目のダウンを奪い1ラウンド40秒でKO勝ちをおさめました!
けた外れのパンチ力
石橋選手の持ち味はなんといっても破壊力抜群のパンチ力。
それを存分に確認できたデビュー戦でした。
石橋選手曰く「KOするか、されるかです」と、超攻撃的なボクシングスタイルに今後も期待をしていきたいです。
衝撃の40秒をみてみよう
こちらの動画(1試合目)に石橋選手の試合がアップされています!