令和5年3月16日、ついにデビュー戦を迎えた玉井遼太選手。
結果は判定となり引き分けに終わりましたが果敢に攻め彼のボクシング人生に大きな節目を迎えました!
対戦相手は同じくデビュー戦となる身長180㎝の技巧派な相手でした。ゴングが鳴った瞬間から機敏さと正確さを発揮し、相手の防戦が目立つような強力なパンチを繰り出しました。
プロとしての初めての戦いで自分自身を証明しようとする決意が伺えます。
試合は時に激しく両選手が殴り合う中、玉井選手のハードパンチとテクニックが光ります。
リングに上がるこの瞬間のためにジムで一生懸命トレーニングしてスキルを磨き、献身と忍耐を続けてきた成果を体現してるかのようでした、
試合結果は両者勝敗が付きませんでしたが、ポテンシャルの高さと次戦の勝利へと繋がる兆しが見えた内容でした。
輪島大千会長も試合を終えた玉井選手に労いの言葉をかけます。
玉井選手が今後何を達成するか楽しみです。 彼はリングで成功するために必要なものを持っていることを証明しフェザー級のランキングにて頭角を現すと確信しています。